実感がわかないまま当日を迎えました!
当日の流れなどを記録しておきます!
当日は夫に休みを取っておいてもらいました。
長男を保育園に送ってから、用事を済ませたりいつも通りに過ごしました。
尿を膀胱に貯めておかないといけないので、11時ごろ(移植の2時間前)からトイレは我慢です。
13:15に病院に着かないといけなかったのですが、ギリギリ間に合いました!
病院に着いて、まず血圧・体重を測り、貴重品をロッカーに預けます。
今日は移植する人が少ないみたいですぐに呼ばれました。
胚培養士さんが今日移植予定の卵の状態を説明してくれます!
上手に孵化できましたよ~、と言ってもらい、写真ももらえました。
我が子の卵の姿を見られるのは体外受精の特権だと思います。
ちなみに2人目は上手に孵化しなくて、AHAしてもらいました!
今回移植した卵はこちらです。
説明が終わるとすぐにカーテンがついているベッドに案内され、そこでズボンやパンツをすべて脱ぎ、下半身裸にタオルを巻いて3分ほど待機しました。
ここで待ち時間が長いと、トイレを我慢していることもあり、かなりきついです。
移植や採卵をするためのちょっとした手術室みたいなところへ移動すると、先生やたくさんの胚培養士さんたちがすぐに来てくれて始まります。
お腹にエコーを当てて、子宮の状態を見てもらいます。
子宮内膜がどれくらい分厚くなっているか気になったのですが、今回は測定なしでした。
先生が陰部を洗浄し、膣を広げるための器具(鉄の筒みたい)を入れられ装着し、胚培養士さんが卵を持ってきてくれるのを待ちます。
2分くらいで、ストローのようなものに卵が入った状態で運んできてくれて、エコーの画面を見ながら子宮内に入れていきます。
エコーの画像は私もずっと見ている状態です!
子宮の一番奥から1センチ手前くらいのところに卵を置いてくれました。
卵は見えないのですが、目印に空気を少し入れてくれます。
空気はエコーで白く映るので、素人の私でもココに卵あるのか~となんとなくわかります。
そして、胚培養士さんがストローの中にうっかり卵が残っていないかを確認してくれるので5分くらい待ちます。
この時は寝っ転がって足を広げたまま、一応タオルはかけてもらっている状態です。
胚培養士さんの確認が終わったら終了です。
私の病院では安静にする必要はないので、終わって服を着たらすぐにトイレに行きました。
最後に追加処方のエストラーナテープをもらって、会計を待ちます。
移植自体は10分弱で終わり、全て含めると1時間で終わりました!
そして、本日のお会計はこちらです。
融解胚移植 36,000円
追加の薬代 660円
計 36,660円
今回は初めての保険適用で、自費だと75,000円に助成金が5万円もらえた気がするので、前回よりも+10,000円くらいになっていますね。
体調の変化は夕方16時ごろに、少し腰が重だるいような、なんとなく少し痛いような感じがしました!
このまま着床してくれるといいなあ、と思います。
あと、これはルテウムの副作用でお腹が張っているのか、ただ食べ過ぎで太ったのか分かりませんが、ここ数日でいつも履いているズボンのボタンがきつくなりました。
絞められているとなんとなく血流悪くなってよくないかなと思って、家ではボタンをはずして過ごしています。
今回、妊活のジンクスは特にやる予定ありませんでしたが、夫が迎えに来てくれる時に、何も知らずにマクドナルドを買ってきてくれていました。
ポテトと照り焼きチキンバーガーがおいしかったです。
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