1人目を26歳の時に体外受精で授かりました。
移植日の流れや妊娠判定日までの症状を日記を見返しながらまとめていきます!
検査薬の写真が出るので、苦手な方はご注意ください。
移植当日 2020.12.11
11:30の予約だったため、朝ごはんを食べ終わった後からトイレは我慢していました!
4AAの凍結胚盤胞を融解し、無事に子宮の中に戻すことができました。AHAなしです。
移植してもらっている間、こっそり袖の中に手を隠して子授けのお守りを握りしめていました。
この日の内膜は13.3ミリだったので、いい感じだったと思います!
ちなみにこの頃はコロナ禍真っ只中で、職場でクラスターが発生していたり、濃厚接触者になってしまうと病院の中に入れない、という状況でした。
そして、移植周期に入る2週間前に私の職場でクラスターが発生したので、
もしも移植に向けて薬を飲んだりして頑張っている状況で、その直前にコロナのせいで移植できないことになったら、お金も努力も時間も無駄になる!
と焦った私は主治医と上司に相談し、移植周期の1ヵ月丸々休職することとなりました。
そういう事情があったので、移植当日にホルモン値が足りないなどの理由で移植できなくなると休職した意味がなくなるので、確実に移植できるようにホルモン補充をしながらの移殖となりました!
この時移植した胚盤胞の画像を載せておきます。
BT0~BT6の症状
移植当日からフライング検査をするまでの症状をまとめます!
BT0
移植した帰り道に少し腰痛あり。
生理前の鈍いような痛み。
夕方になると下腹部痛あり。移植からおよそ6時間後。
BT1
午後から左わき腹に痛みが少しあり。
下腹部痛もほんの少しだけあるような気がする。
胸の張りがまあまあある。
BT2
いつもは朝ごはんをがっつり食べるのに、なんとなく食べられなかった。
朝から湯船に浸かって温まっていると、下腹部に「ツキーンっ」という刺すような痛みが1回だけあった。
着床したような気がする。
ムカムカするような気もする。
そして、午後からの予定に向けて車を運転しているとさらにムカムカしてくる。
ランチは完食できたけど、なんとなくムカムカ。
夜ご飯も外食でムカムカせず完食。
そういえば昼間からズボンがきつい。チャック全開で過ごす。
BT3
朝起きたら、痛いほど胸が張っている。
ほんの少しの下腹部痛あり。
ムカムカは昨日よりまし。
夕方から下腹部痛、腰も重だるい。
夜、湯船から上がるとお腹が「ぶぅーん」と膨らむ感じあり。
寝ようと横になっていると、尾骨に1度だけ激痛が走る。
BT4
ほぼ症状なし。
不安になる。
お風呂あがりにお腹が張る。
温めると張るのか、OHSSになっているのか。
BT5
少し下腹部痛あり。
時々きつめの痛みがあった。今までで1番痛みを感じる。
お腹の張りがすごい。
BT6 フライング検査!
起きたときに胸の張りを感じる。
時々下腹部が痛い。
運転中はムカムカする。
スーパーに入った瞬間に臭く感じて、吐きそうになる。
歩いていると右わき腹に「ピキーン」と痛みあり。
夕方に妊娠検査薬やってみる。
※ダミー画像無しで、検査薬の画像出ます。
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画像粗くてすみません、、4年前なので、、、。
これが初めて見た陽性の線でした。
タイミング6周期、人工授精3周期やってます。
まとめ
かなり症状はあったので、ものすごく妊娠している気がしていました。
ただし私の場合、ホルモン補充でエストラーナテープとルテウム坐薬を使用していたため、その副作用も混じっている可能性が高いです。
実際、体外受精で陰性だった時もムカムカやお腹の張りはすごく感じていました。
その時に私が感じた副作用と妊娠超初期症状の違いはこちらにまとめてあるので、ぜひ読んでみてください!
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